パリの桜 |
フランスの桜は花びらが大きくて密集している。色も派手で、日本の桜のような儚さはない。
フランス語で桜は「cerisier」というが、この言葉は「cerise」(サクランボ)が連想されて、フランスの大振りの桜にはいいけれど、日本の桜はやっぱり「sakura」な気がする。
でも桜は桜。この季節になると、日本人やフランス人がパリのソー公園で花見したりしている。(写真はノートルダム寺院の桜です)
パリから写真家の友だちが、「cerisier」ならぬ「sakura」を求めて日本にやってきた。到着した時から「Le Japon a l'air d'etre un pays incroyable」(日本ってまったく信じられないような国だよ)と興奮している。
4月の特別アトリエが始まりました。
近くから遠くから、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今回も楽しいアトリエになりそうです。
来週の日曜日も楽しみにしております。